SLの模型を持っておらず、何でもいいからひとつ欲しいなと思っていました。
C11かC57を狙っていたのですが、KATOからC56が再販されました。
ジョーシンで予約販売していたので購入しました。税込み8100円でした。
初のSL模型ですので楽しみにしておりました。
いざ開封。
いや~ほんと精巧な造りです。
プラスチック感はありますが、配管の一本からクレーチングの柄の一つひとつまで美しいつくりですね~
ネームプレートが無いと抜け殻のようですね(汗)
まずはプレートを貼り付けました。
マクロがニガテな一眼で撮ったのでボケボケですね、、、
C56の横からの姿が好きです。
大型のテンダー機関車ほどの迫力はありませんが、それでもテンダー機関車らしい美しさがありますね。
テンダーの後ろ側が斜めに切られているところから、全体を見ると「山」の形になっているのが特徴的ですね。
リアも。
本物の石炭は光沢は無いようなきがしますが、なんかキラキラしていますよね。
レールに乗せて走らせました。
レールに乗るとまた良さが引き立ちます。
12系客車があったので引かせてみました。
やはり走らせてこそ楽しいですね~
動輪や連棒が動くさまが感動的です!
電車や気動車には無い、”動き”のある模型ということで、SLの模型は楽しいですね~
走ってる感がありますね。
旧型貨車や、客車が欲しくなってしまいました。
ちなみにネームプレートは「C56 149」を貼りました。
この149号機は長野県の清里駅に生態保存されているそうです。
長野県に行く機会がったら、ホンモノを見てきたいと思います。